疑問文とは|英語の疑問文全6パターンの使い方まとめ

疑問文

英語の疑問文とは、主語と動詞の位置を入れ替えたり、whoやwhatなどの語句を使うことで、相手に何かを質問するための文法形式を指す。

会話では自分が一方的に喋るものではなく、相手と言葉のキャッチボールが必要だ。そのために必須なスキルが「質問力」であり、疑問文を学ぶことは良質な質問をする第一歩となる。

トイグルでは英語の疑問文全6パターンと、それらの返答方法について解説していこう。

*目次

  1. 英語の疑問文とは
  2. Yes-No疑問文
  3. WH疑問文
  4. 間接疑問文
  5. 付加疑問文
  6. 選択疑問文
  7. 否定形の疑問文
  8. 疑問文への返答
  9. まとめ

1. 英語の疑問文とは

はじめに、英語の疑問文の基礎事項を確認していこう。

英語の疑問文はいたってシンプルで、主語と動詞の位置を変えるだけで作ることができる。

例を見てみよう。

  • He is Ken. (彼はケンです。)

いま、主語はHe(彼)、動詞はis(〜です)だ。この2語の位置を入れ替え、語尾に「? (クエスチョンマーク)」をつけるだけで、疑問文の完成だ。

  • Is he Ken? (彼はケンですか?)

主語と動詞の位置を入れ替えるだけで疑問文ができる理由は、それが話し手の感情の高まりを示すからである。

疑問文: 主語と動詞の位置を入れ替え、感情の高まりを表現することで、相手に何かを質問する文法。

(トイグル)

それではこれから、英語の様々な疑問文を見ていこう。

2. Yes-No疑問文

疑問文の中で最もシンプルなタイプが、Yes-No疑問文だ。これは、Yes(はい)あるいはNo(いいえ)で答えられるようなシンプルな質問を指す。

yes-no疑問文

2-1. be動詞のYes-No疑問文

be動詞の疑問文はシンプルで、単純に主語とbe動詞の位置を入れ替えるだけでよい。

例を見てみよう。次の文はまだ疑問の形になっていない普通の文である。

  • You are happy. (あなたは幸せですね。)

主語とbe動詞の位置を入れ替え、語尾にクエスチョンマークをつけるだけで疑問文は完成だ。

  • Are you happy? (あなたは幸せですか?)

be動詞の疑問形

会話の際にはクエスチョンマークを表現できないので、語尾を少し上がり調子で読むようにしよう。

2-2. 一般動詞のYes-No疑問文

一般動詞とは、be動詞以外の英語のすべての動詞を指す。

一般動詞のYes-No疑問文にはちょっとした工夫が必要で、その主語のタイプと時制に合わせて、do/does/didの中から最も適した語を使うことになる。

do/does/didの選び方は次の表を参考にしよう。

現在時制 単数型 I / You do
I/ You以外の主語 does
複数形 すべての主語 do
過去時制 単数・複数 すべての主語 did

*一般動詞を使った文を疑問形にする手順

  1. do/does/didのいずれかを文頭に設置
  2. 主語を設置
  3. 動詞の原形を設置

ここでは、You study at home. (あなたは家で勉強します。)を疑問文にしながら、この3つの手順を解説しよう。

はじめに、主語のタイプと時制に合わせdo/does/didのいずれかを文頭に設置する。今回の主語はYou(あなた)にするため、Doを選ぼう。

  • Do…?

次に、主語YouをDoの直後に設置する。

  • Do you…?

最後に、動詞の原形を主語Youの後ろに設置する。原形とは-ed, -ing, -sなどのついていない、辞書を引いた時に出てくる動詞のオリジナルの形のことを指す。

  • Do you study…?

オリジナルの文に残っていたat home(家で)も付け加えれば、文は完成だ。

  • Do you study at home? (あなたは家で勉強しますか?)

3. WH疑問文

英語の世界の質問には、時間、場所、長さ、重さ、大きさ、方法など、Yes-Noだけでは返答できないようなタイプのものもある。

これらはWあるいはHから始まる語句と共に用いられることから、WH疑問文と呼ばれる。

WH疑問文

3-1. WH疑問文の種類

Yes-Noで答えられないすべての質問がWH疑問文になる以上、その種類は膨大だ。英語では主に次の15種類が使われる。

WH疑問文 内容
Where 場所 Where is the post office? (郵便局はどこにありますか?)
When When does the event close? (そのイベントはいつ閉会しますか?)
Why 理由 Why were you absent yesterday? (昨日はなぜ欠席したのですか?)
What モノ・コト What time is it? (いま何時ですか?)
Who Who cleaned up the office yesterday? (昨日オフィスを清掃したのは誰ですか?)
What time 時間 What time do you go to your workplace everyday? (毎日、職場にいくのは何時頃ですか?)
How long 長さ How long are they planning to stay? (彼らはどのくらい滞在する予定ですか?)
How many How many pens do you have? (いくつのペンを持っていますか?)
How much How much amount of money is available? (いくらが利用可能ですか?)
Whose 所有者 Whose bag is this? (これは誰のカバンですか?)
Which 選択 Which laptop is yours? (どちらのノートパソコンがあなたのものですか?)
What…for? 目的 What do you use this document for? (この書類は何に使うのですか?)

尚、俗に言う5W1Hとは、この中から特に重要なWho(誰が), What(何を), When(いつ), Where(どこで), Why(なぜ), How(どうやって)の頭文字を取ったものだ。

3-2. WH疑問文の作り方

WH疑問文では、質問したい内容を示すWH語を先頭に置き、do/does/did+主語+動詞の順番で文章を作る。be動詞を使う場合は、WH語+be動詞+主語の順となる。

*WH疑問文を作る手順

  1. WH語を先頭に置く
  2. do/does/didのいずれかを選ぶ
    (be動詞の場合はdo/does/didのかわりにbe動詞を使う)
  3. 主語を置く
  4. 動詞を置く
    (be動詞の場合は不要)

ここでは、「あなたは昨日どこに行っていたのですか?」を英文にしてみよう。

まず、質問は場所について尋ねているためWhereを使う。

  • Where…?

昨日のことについて聞いているため、時制は過去だ。

  • Where did…?

主語は「あなた」なのでyou。

  • Where did you…?

動詞は「行く」なのでgo。「昨日」を意味するyesterdayもつけて、文は完成だ。

  • Where did you go yesterday? (あなたは昨日どこに行っていたのですか?)

別の例も見てみよう。「あの男性は誰?」を英文にしてみたい。

まず、質問は人について訪ねているためWhoを使う。

  • Who…?

いまその瞬間の出来事について訪ねているため、時制は「現在」だ。ここでは相手の存在について聞いているため、be動詞を使おう。

  • Who is…?

「あの男性」はthat manなので、これをつなげれば完成だ。

  • Who is that man? (あの男性は誰?)

4. 間接疑問文

Yes-No疑問文とWH疑問文は、相手に何かを直接的に尋ねる際に使われる文法である。

対照的に、間接疑問文を使えば相手に何かを「間接的」に質問することができる。面と向かって聞きづらい内容の質問や、相手が初対面あるいは目上など、少し距離を置いた質問をしたい時に使える方法である。

間接疑問文

4-1. Yes-No疑問文+WH疑問文

WH疑問文を直接的に使うことは、場合によってはストレートすぎる印象を相手に与えることがある。

日本語でも「どうやって郵便局に行くんですか?」より、「どうやって郵便局に行くか、ご存じですか?」のほうが、仮に相手が答えられなかった場合でも、メンツを潰さないようなニュアンスが込められている。

英語ではWH疑問文の内容を尋ねる時、その文をYes-No疑問文の中に埋め込むことで、距離を置いた質問をすることができる。

例を見てみよう。

  • Could you tell me where the post office is? (郵便局がどこにあるか、教えてもらえませんか?)

Yes-No疑問文の形を取るものの、実際に尋ねている内容は文中に埋め込まれたWH疑問文となる。

Yes-No疑問文+WH疑問文の意味

WH疑問文をYes-No疑問文の中に埋め込む際は、WH疑問文の文型に気をつけよう。

一般的なWH疑問文の時とは異なり、ここではdo/does/didは使わず、主語と動詞の順序も平叙文(普通の文)と同じである。

Yes-No疑問文+WH疑問文の文法

疑問文で主語と動詞の位置を入れ替えるのは、1つの文に1箇所のみである。

4-2. wonderを使った疑問文

相手に間接的に何かを尋ねる際、動詞wonder(〜かしらと思う)を含んだ平叙文を使って表現することもできる。

「〜かなと思うのですが・・・?」のような意味と言えば、わかりやすいだろうか。

  • I just wonder you have made all the prototypes. (あなたがこれらすべての試作品を作ったのかなと思いまして。)

ここでも「Yes-No疑問文+WH疑問文」と同様、wonder以下は通常の文のように主語+動詞の順番で並べよう。

wonderを使った疑問文1

wonderはwhether(〜かどうか)との相性も良い。

  • I wonder whether it is a cat or a dog. (それが猫と犬のどちらなのだろうか。)

5. 付加疑問文

付加疑問文は、日本語で言うところの「〜ですよね?」の意味を持つタイプの疑問文だ。相手に同意を求めたり、自分の発言内容の念を押す際に使われる。

付加疑問文の意味自体はYes-No疑問文に近いものの、文法規則は全く異なる。じっくり学んでいこう。

付加疑問文

5-1. 付加疑問文の例

まずは、付加疑問文を使った文章の例を見てみよう。

  • He is a doctor, isn’t he? (彼は医者ですよね?)
  • She made a really nice cake, didn’t she? (彼女はとても素敵なケーキを作りましたよね?)
  • You haven’t been to Japan, have you? (日本には行ったことがまだないですよね?)

文章の語尾に「, (コンマ)」を使いながら、単語を足していることがお分かりいただけるだろうか? これが付加疑問文呼ばれる、独特な形の疑問文である。

尚、付加疑問文は書き言葉よりも話し言葉で使われることのほうが、圧倒的に多い。

5-2. 付加疑問文の作り方〜基本編〜

付加疑問文の作り方にはルールがあるため、それを忠実に守ってパズルのように語を当てはめていこう。

*付加疑問文を作る手順

  1. 本文の動詞が肯定・否定のどちらかを確認
  2. 本文の最後に「, (コンマ)」を置く
  3. 本文の動詞が肯定なら否定、否定なら肯定の疑問形の短縮形を置く
  4. 本文の主語に対応する代名詞を置く

Taro is a doctor. (太郎は医者です。)を付加疑問文に変化させながら、手順を説明しよう。

ステップ1は「本文中の動詞が肯定・否定のどちらかを確認」だ。先の例では動詞はisであるため、これは肯定形で使われていることが確認できる。

ステップ2は「本文の最後に, (コンマ)を置く」だ。ピリオドのかわりにコンマを置こう。

  • Taro is a doctor,

ステップ3は「本文の動詞が肯定なら否定、否定なら肯定の疑問形の短縮形を置く」。ここでは本文で肯定形のisが使われていたため、それの否定の疑問形であるisn’tを使う。ここが付加疑問文で唯一わかりにくいところだ。

  • Taro is a doctor, isn’t

最後に、「本文の主語に対応する代名詞を置く」。Taro(太郎)は代名詞He(彼)が該当するため、語尾にheをつければ完成だ。

  • Taro is a doctor, isn’t he? (太郎は医者ですよね?)

代名詞の選び方は、こちらの表を参考にしていただきたい。

名詞の種類 単数or複数 代名詞
1人称(自分自身) 単数 I
複数 We
2人称(相手) 単数 You
複数 You
3人称 単数(男性) He
単数(女性) She
単数(物) It
複数(物・人全て) They

5-3. 付加疑問文の作り方〜応用編〜

助動詞を使った文、命令形、Thereが主語の文など、付加疑問文を作る際に「あれ?」と思うものも中には存在する。応用編ではこれらトリッキーなパターンについて紹介しよう。

*助動詞

助動詞を使った文を付加疑問文にする場合は、単に付加疑問の部分に助動詞を使うだけでよい。

  • You will leave my apartment tomorrow, won’t you? (あなたは私のアパートを、明日出て行くんですよね?)
  • Taro can’t make Sushi, can he? (太郎は寿司を作れないんですよね?)

*命令形

相手に何かの提案をする意味を持つ命令形では、will youかwon’t youを使うことができる。ただし、実際の場面で使われることはそう多くない。

  • Look at the flower, won’t you? (あの花をご覧ください)
  • Don’t tell Hiroshi, will you? (ヒロシには言わないでくださいね。)

*Let’sの文章

Let’s が使われる文章を付加疑問文にする場合は、shall weを使う。

  • Let’s go to Fukuoka, shall we? (一緒に福岡に行きませんか?)

*EveryoneやAnyoneが主語

Everyone, Anyone, Nobody等が主語の文章を付加疑問文にする際は、代名詞にtheyを使う。

  • Everyone leaves the room soon, don’t they? (みんなはすぐに部屋を出て行くんですよね?)
  • Nobody wanted the cake, do they? (そのケーキを欲しかった人は、誰もいなかったんですよね?)

*Thereが主語

Thereが主語の文章では、代名詞の位置にthereを使う。

  • There is a question, isn’t there? (質問があるんですよね?)

6. 選択疑問文

選択疑問文はYes-No疑問文、およびWH疑問文の発展形である。

通常の疑問文では、相手に尋ねる内容は1つだ。これに対し選択疑問文の形式を使えば、相手に2つ以上の物事を質問することができる。

形式はいたってシンプルで、質問したい項目を「or (もしくは)」を使って2つ以上並べれば良い。

例を見てみよう。

  • Is this car yours or hers? (この車はあなたのものですか、彼女のものですか?)
  • Do you want a cup of coffee or a glass of beer? (あなたはコーヒーとビールのどちらがいいですか?)

選択疑問文を使った文は最後まで聞かないと内容がわからないため、慣れていないと意味の把握が難しい。TOEIC Part2では頻出のため、注意しよう。

7. 否定形の疑問文

これまで紹介した疑問文は、すべて肯定形の内容を前提としていた。

疑問文はほとんどの場合肯定文で使われるものの、場合によっては否定形の内容を疑問文にすることもできる。意味は単純に「否定の内容を相手に尋ねる」となる。

それぞれの疑問文ごとに、例文を見ながら意味を確認していこう。

7-1. 否定形のYes-No疑問文

否定形のYes-No疑問文は、「〜ではないですよね?」のような意味となる。

  • Isn’t she Mayumi? (彼女はマユミではないですよね?)

7-2. 否定形のWH疑問文

否定形のWH疑問文は、否定の内容を相手に尋ねることができる。

  • Who didn’t do the homework? (宿題をやらなかったのは誰ですか?)

7-3. 否定形の間接疑問文

間接疑問文を否定形にすることは通常あまりないが、不可能な表現ではないだろう。

  • Don’t you know where the postoffice is? (郵便局がどこにあるのか、知らないですよね?)

7-4. 否定形の付加疑問文

否定形の付加疑問文は頻繁に使われる。

  • You won’t take the math class, will you? (あなたはその数学のクラスは取らないですよね?)

8. 疑問文への返答

次に、それぞれの疑問文への返答方法について解説しよう。

コミュニケーションは話し手・聞き手がお互い自由に言葉を交わすことができるが、それでもある程度の法則性はある。返答方法の基礎を学ぶことで、スムーズな受け答えができるようになるだろう。

疑問文への返答

8-1. Yes-No疑問文への返答

Yes-No疑問文では、Yes(はい)あるいはNo(いいえ)での返答が最もシンプルと言えよう。ただし単にYes/Noだけだとぶっきらぼうに聞こえることもあるため、丁寧な返答をすることが望ましい。

例を見てみよう。

  • Are you happy? (あなたは幸せですか?)
  • ⇒ Yes, I am. (はい、そうです。)
  • ⇒ No, I am not. (いいえ、違います。)

返答のI amあるいはI am notの後には、質問内容が省略されている形となる。この場合はYes, I am (happy.)あるいはNo, I am not (happy).となるのだ。

一般動詞の場合も同様に、Yes/Noの後には文章をつなげたほうが丁寧な返答となる。その際、動詞のかわりに主語に対応したdo/does/didを使おう。

  • Do you study at home? (あなたは家で勉強しますか?)
  • ⇒ Yes, I do. (はい、します。)
  • ⇒ No, I don’t. (いいえ、しません。)

8-2. WH疑問文への返答

WH疑問文への返答はYes-Noを使わずに、その質問内容に合わせた返事をする必要がある。

ここでは会話の流れ、相手と自分の関係性、自分が表現したい内容等によって自由な答え方ができるため、文法ルールとして決まったパターンがあるわけではない。

例を見てみよう。

  • Where did you go yesterday? (あなたは昨日どこに行っていたのですか?)
  • ⇒ The library. (図書館です。)
  • ⇒ I went to the library. (昨日は図書館に行っていました。)

8-3. 付加疑問文への返答

付加疑問文は「〜ですよね」の意味を含んでいるため、原則的にはYes-No疑問文と同様に、Yes(はい)あるいはNo(いいえ)で答えることができる。

  • Taro is a doctor, isn’t he? (太郎は医者ですよね?)
  • ⇒ Yes, he is. (はい、そうです。)
  • ⇒ No, he isn’t. (いいえ、違います。)

付加疑問文への返答の際には、疑問文の肯定・否定はあくまで本文の動詞による点に注意しよう。

例えば、Taro is a doctor, isn’t he?には付加疑問文isn’t heがついているが、本文の動詞はisである。従ってIs Taro a doctor?と同様に、肯定の意味を持った疑問文となる。

逆に本文に否定のnotが含まれていたら、それは否定の疑問文となる。

  • Taro can’t make Sushi, can he? (太郎は寿司を作れないんですよね?)
  • ⇒ Yes, he can. (はい、彼は寿司を作れます。)
  • ⇒ No, he can’t. (いいえ、彼は寿司を作れません。)

また、本文の主語がYou(あなた)であれば、返答の際にはI(私)を使う点にも注意しよう。もっとも、これはYes-No疑問文でも同様である。

  • You will go to the party, won’t you? (あなたはパーティーに行きますよね?)
  • ⇒ Yes, I will. (はい、行きます。)
  • ⇒ No, I won’t. (いいえ、行きません。)

8-4. 否定の疑問文への返答

3種類の疑問文に関して、それが否定形notを使った否定の疑問文であっても、返答の仕方の原則は変わらない。

しかし、実は日本語の「はい、いいえ」と英語のYes-Noは同義ではない。否定の疑問文では、日本語と逆の意味でYes/Noを使わなくてはならないのだ。

まず、日本語のはい・いいえは「相手の発言への同意」を表す。

  • 昨日、パーティーに来なかったですよね?
  • ⇒ はい、行きませんでした。
  • ⇒ いいえ、行きました。

ところが英語の場合、相手の質問が肯定・否定に関係なく、Yesの後には肯定文が、Noの後には否定文をつなげるルールがあるのだ。

従って、先のような質問ではYes/Noの順序を逆にしなくてはならない。

  • Didn’t you come to the party yesterday? (昨日、パーティーに来なかったですよね?)
  • ⇒ Yes, I did (go to the party). (パーティーには行きました。)
  • ⇒ No, I didn’t (go to the party.) (パーティーに行きませんでした。)

相手が否定の発言をし、それに同意したい場合はNoでいいのである。

これは日本語とは異なる概念だからはじめは違和感を感じるかもしれないが、英語という別言語を学ぶ以上、素直に受け入れるしかない。

9. まとめ

当エントリーでは、英語の疑問文について解説してきた。

疑問文は中学時代に習う文法項目であるため、難易度が低いと軽視されがちだ。しかし、実際のコミュニケーションでは頻繁に使用されるため、中途半端な理解はトラブルの元となる。

基本的な文法こそ繰り返し学ぶことで、確実に身につけていこう。

*当記事を読んでもっと知りたいと思った方は、次のエントリーも参考にしていただきたい。

Good luck!

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