新形式対応!TOEIC Part1の解き方と写真描写対策の全手法

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TOEIC Part1は、各設問の写真を最も適切に表している音声を選ぶ、リスニング問題だ。

Part1はTOEICの中で、比較的難易度が低いとされているパートだ。だからこそ、Part1をきちんと対策することで、スコアを稼いでおきたい。

そこでトイグルでは、TOEIC Part1でスコアを上げるための勉強法をまとめた。出題パターンの徹底分析、解き方、テクニック、おすすめ問題集やアプリなど、Part1で正答率を上げるあらゆるノウハウを凝縮している。

※当エントリーは、2016年5月改正のTOEIC新形式に対応した対策法です。

*目次

  1. TOEIC Part1の基礎知識
  2. TOEIC Part1 解き方の手順
  3. 1人の人物問題対策
  4. 2人の人物問題対策
  5. 3人以上の人物問題対策
  6. 風景問題対策
  7. 乗り物問題対策
  8. TOEIC Part1 頻出の文法
  9. TOEIC Part1 頻出の単語
  10. TOEIC Part1対策 おすすめ問題集
  11. TOEIC Part1対策 おすすめアプリ
  12. まとめ

1. TOEIC Part1の基礎知識

はじめに、TOEIC Part1の問題形式及び、改正のポイントについて解説していこう。

1-1. 写真を最も適切に表している英文を選ぶリスニング問題

TOEIC Part1はリスニング問題である。

問題用紙には、1つの設問に対して1枚の写真が掲載されている。英語の音声が4つほど流れるので、その中で最も適切に写真を表している選択肢を選ぶ。

音声は1度だけ流れ、解答時間は5秒与えられる。設問数は6つで、Part1全体で約3分強の時間がかかる。

1-2. TOEIC Part1の例題

さっそく例題を見てみよう。次のような写真に関し、以下の4つ英文が放送されると仮定する。

TOEIC Part1の例題

  • (A) They are about to leave.
  • (B) One of the men is reading a magazine.
  • (C) One of the men is pointing at something. 
  • (D) They are in the pedestrian crosswalk.
  • (A)は「彼らは去ろうとしている」だが、そのような様子は伺えない。よって不正解。
  • (B)は「男性のうちの1人は雑誌を読んでいる」だが、雑誌は読んでいない。よって不正解。
  • (C)は「男性のうちの1人は何かを指している」は適切に状況を表している。これが正解。
  • (D)は「彼らは歩行者用の横断歩道にいる」だが、横断歩道は見当たらない。よって不正解。

尚、実際はリスニングの試験なので、文字起こしされた英文は印刷されていない。本稿では説明の都合上、文字で表現していこう。

※本番の写真は白黒で印刷されている。

1-3. TOEIC Part1の出題パターン

TOEIC Part1は、その写真のタイプによって次の5つの出題パターンに分類できる。

  • 1人の人物
  • 2人の人物
  • 3人以上の人物
  • 風景問題
  • 乗り物問題

それぞれの対策方法は、後ほど個別に説明しよう。

1-4. 新形式での変更点

TOEICは2016年5月に試験問題の一部が改正された。Part1に関しては、次のような変更点がある。

  • 問題数: 10問から6問に減少
  • 形式: 変わらず
  • 難易度: 変わらず

Part1はリスニングセクションの中でも、比較的難易度が低いと言われていた。問題数が減ったことは、残念ながらTOEIC初心者にとって痛手となるだろう。

2. TOEIC Part1 解き方の手順

次に、Part1で効率的に正答率を上げる解き方の手順を紹介しよう。

手順1: Directionsは無視し6つの写真に目を通す

TOEIC試験ではPart1が始まる前に、Directionsと呼ばれるサンプル問題が音声で再生される。

しかし本番では、少しでも時間を有効活用するため、Directionsは無視しよう。Directionsが流れている間は6つの写真に目を通し、出題パターンをざっくりと把握する。

尚、Directionsの最中にリーディングパートに目を通したり、解答することは禁止されている。リスニングの時間にはリスニングしか解くことができない(逆も然り)。

手順2: 1つ目の写真の全体像をキャッチ

6つの写真に目を通したら、1つ目の写真を見て全体像を把握する。先の例題なら、次のような点を見ておこう。

  • 2人の人物がいる
  • 1人が別の人に何かを指示している。
  • 2人が手紙のような物を持っている

TOEIC Part1の例題のポイント

手順3: 消去法で解く

TOEIC Part1は消去法で解く。

まず、シャープペンシルをマークシートの選択肢Aの上に置こう。音声を聴き、それが正しければマークする。違うと思ったらシャープペンシルを選択肢Bに移す。

以後、同じ手順を繰り返し、1つずつ候補を絞っていく。最終的には正しい選択肢が残るはずなので、それをマークしよう。

もし正解かどうか判断できないものがあれば、それは解答の候補として覚えておこう。そして、4つすべてを聞いた時点で残っている選択肢から、最も確かだと思うものを選ぶ。

TOEICは問題の合間に設けられている時間が短いため、迷っている暇はない。よくわからなければ捨てる勇気を持ち、次の設問の写真に目を通そう。

3. 1人の人物問題対策

それではここから、出題パターン別の具体的な解き方と対策を紹介していく。まずは、写真の中に出てくる人物が1人だけの問題から見ていこう。

3-1. 約8割がその人物に関する内容

1人の人物写真では、その人物の行動に関する設問が約8割となっている。そのため、Part1の中でも難易度が低い部類に入る。

例を見てみよう。

TOEIC Part1 コピー機を使う人

ここでは、特に以下の点に注意して写真の先読みを行ってほしい。

  • 誰が (職業、服装、衣装、メガネ、ヘッドホン、持ち物・・・)
  • どこで (会議室、病院、車内、キッチン、屋外、店内・・・)
  • 何を (新聞、パソコン、ドリル、ペンキ、書類、傘、コップ、食べ物・・・)
  • どのように (掴んでいる、拾っている、検査している、見ている、作っている、読んでいる、食べている・・・)

TOEIC Part1 コピー機を使う人 ポイント

この例に関して、以下の4つの音声が流れたとする。

  • (A) She’s cleaning the room.
  • (B) She’s using a photocopier. 
  • (C) She’s talking on the phone.
  • (D) She’s holding some bags.
  • (A)は「彼女は部屋を掃除している」だが、そのような様子は伺えない。よって不正解。
  • (B)は「彼女はコピー機を使っている」であり、これが正解。
  • (C)は「彼女は電話で話している」であるが、これも写真とは異なる。よって不正解。
  • (D)は「彼女はいくつかの鞄を持っている」だが、彼女が手にしているのは紙だ。よって不正解。

3-2. 引っかけ問題ではその人物以外について問われる

稀なケースだが、登場人物が1人写真の引っかけとして、その人物以外について問われることがある。

先の例をもう一度見てみよう。

TOEIC Part1 コピー機を使う人

ここで、例えば「The copy machine is being used. (コピー機は使用されているところです)」のように、その人物に関して言及されないものが答えになることがある。

1人の人物写真はどうしてもその人物に目が行きがちなため、それを狙ったハイレベルな問題だ。Part1で満点を狙いたいTOEIC上級者はぜひとも覚えておきたい。

3-3. 1人の人物写真の頻出問題

1人の人物写真の頻出問題を紹介しよう。これらを事前に知っておけば、本番中に落ち着いて解くことができる。

*コピー機を操作している

TOEIC Part1 コピー機を使う人2

*パソコンを操作している

TOEIC Part1 パソコンを使う人

*飲食している

TOEIC Part1 飲食している人

*電話をしている

TOEIC Part1 電話をしている人

*芝を刈っている

TOEIC Part1 芝を刈っている人

*乗り物に乗って作業している

TOEIC Part1 作業をしている人

*何かを選んでいる

TOEIC Part1 何かを選んでいる人

4. 2人の人物問題対策

続いて、写真に出てくる人物が2人の問題の解き方と対策を見ていこう。

4-1. 2人の行動や位置関係に注目

2人の人物問題では、その人物の行動や共通点について問われることが多い。

例題見てみよう。

TOEIC Part1 会話をしている人

注目すべきポイントは次の通りだ。

  • 誰が (ふたりの関係性、ふたりの服装、ふたりの職業・・・)
  • どこで (会議室、病院、車内、キッチン、屋外、店内・・・)
  • 何を (新聞、パソコン、ドリル、ペンキ、書類、傘、コップ、食べ物・・・)
  • どのように (掴んでいる、拾っている、検査している、見ている、作っている、読んでいる、食べている・・・)

TOEIC Part1 会話をしている人のポイント

この例に関して、以下の4つの音声が流れたとする。

  • (A) They’re having a conversation. 
  • (B) They’re all wearing glasses.
  • (C) They’re reading some documents. 
  • (D) They’re eating lunch.
  • (A)は「彼らは会話をしている」であり、これが写真を正しく描写している。よって正解。
  • (B)は「彼ら全員はメガネをかけている」だが、右の女性はメガネをかけていない。よって不正解。
  • (C)は「彼らは書類を読んでいる」だが、そのような様子には見えない。よって不正解。
  • (D)は「彼らは昼食を取っている」だ。確かにコーヒーカップはあるものの、写真から昼食を取っていることを断言できない。よって不正解。

4-2. 引っかけ問題ではその人々以外について問われる

2人の人物写真でも、稀に引っかけ問題が出題されることがある。

先の例をもう一度見てみよう。

TOEIC Part1 会話をしている人

ここで、例えば「There are two cups on the table. (テーブルの上にカップが2つあります)」のように、人物以外のモノに関する選択肢が正解となる場合がある。

特に2人の人物写真については、その人物の間にあるモノに要注意だ。

4-3. 2人の人物写真の頻出問題

2人の人物写真の頻出問題を紹介しよう。

*2人で会話をしている

TOEIC Part1 会話をしている人

*1人がもう1人に説明している

TOEIC Part1 説明をしている人

*2人で作業をしている

TOEIC Part1 作業をしている人

*2人で何かを見ている

TOEIC Part1 何かを見ている人

5. 3人以上の人物問題対策

続いて、3人以上の人物問題について、解き方と対策を議論していこう。

5-1. 全体像と詳細の両面に注目

3人以上の人物問題では、写真の全体像と個々の詳細のどちらも問われる可能性がある。比較的難易度が高い形式と言えよう。

TOEIC Part1 作業している人々

しかしながら、写真の先読みの時間に細かい点まで見ている余裕はない。そこで、先読みの際は全体像及び、目立つヒト・モノに注意しよう。

  • 誰が (関係性、服装、職業・・・)
  • どこで (会議室、病院、車内、キッチン、屋外、店内・・・)
  • 何を (新聞、パソコン、ドリル、ペンキ、書類、傘、コップ、食べ物・・・)
  • どのように (話している、握手をしている、拾っている、検査している、見ている、作っている、読んでいる、食べている・・・)

TOEIC Part1 作業している人々 ポイント

この例に関して、以下の4つの音声が流れたとする。

  • (A) The drivers are going to their office.
  • (B) The carpenters are examining several desks. 
  • (C) The professors are using a microscope. 
  • (D) The workers are cleaning windows. 
  • (A)は「ドライバーたちはオフィスに行こうとしている」だが、写真の人物はドライバーには見えないし、オフィスに行く途中とも思えない。よって不正解。
  • (B)は「大工たちはいくつかの机を検査している」だが、これも写真の記述は程遠い。よって不正解。
  • (C)は「教授たちは顕微鏡を使っている」だが、こちらも不正解。
  • (D)は「労働者たちは窓を清掃している」であり、写真を適確に表している。よって正解。

5-2. 3人以上の人物写真の頻出問題

3人以上の人物写真の頻出問題を紹介しよう。

*プレゼンテーション

TOEIC Part1 プレゼンテーション

*複数人が作業をしている

TOEIC Part1 複数人の作業

*たくさんの人がいる

TOEIC Part1 たくさんの人

6. 風景問題対策

ここからは、人間が写っていない写真の問題を取り上げる。まずは、風景問題について考えよう。

6-1. 風景問題は音声をよく聞いて正誤判断

風景問題は写真のパターンが多岐に渡るため、特定の対策を立てにくい。

また、目立つものが写っていない場合、異なる4つのモノに関してバラバラの音声が流れることが多い。そのため、Part1の中では難易度が高いとされている。

例を見てみよう。

TOEIC Part1 住宅街

先読み中は全体像の把握に努めよう。具体的には、以下の点がポイントとなる。

  • 場所はどこか (ビーチ、室内、高速道路、農家、オフィス、都会、学校、住宅街、サッカー場・・・)
  • 何があるか (海と砂浜、池、フェンス、車、農業用器具や家畜、パソコンや書類、机と椅子・・・)
  • 位置関係 (一つだけ置かれている、たくさん置かれている、向かい合っている、重なり合っている・・・)

TOEIC Part1 住宅街 ポイント

この例に関して、以下の4つの音声が流れたとする。

  • (A) The fence is being painted. 
  • (B) The vehicles are parked along the street. 
  • (C) The lamppost is being replaced.
  • (D) Some houses have been renovated.
  • (A)は「フェンスが塗装されているところだ」となる。しかし、フェンスは見当たらず塗装の様子も見えない。よって不正解。
  • (B)は「車両が道沿いに駐車されている」となる。確かに家の前に車が一列に止まっているため、これが正解だ。
  • (C)は「街灯が取り替えられているところだ」となる。街灯は存在するが、取り換え作業が行われているわけではない。よって不正解。
  • (D)は「いくつかの家が修理された」となる。しかし、この写真からはその事実を確認する事ができない。よって不正解。

受動態と現在完了形が混ざった、難易度の高い問題だった。

6-2. 風景写真の頻出問題

風景写真の頻出問題を紹介しよう。

*物が並んでいる

TOEIC Part1 物が並んでいる

*1つの目立つ物が置いてある

TOEIC Part1 目立つもの

*屋内

TOEIC Part1 屋内

*お店の中

TOEIC Part1 お店の中

*屋外

TOEIC Part1 屋外

*道

TOEIC Part1 道

7. 乗り物問題対策

TOEIC Part1の出題パターンの最後が、乗り物問題だ。これは文字通り、何かの乗り物が大きく写っている写真となる。

7-1. 8割がその乗り物に関する内容

乗り物の写真は、1人の人物問題と対策が似ている。

まず、経験的に約8割の場合、その乗り物に関する内容が選択肢として問われる。

例を見てみよう。

TOEIC Part1 飛行機

次の点に注意して観察しよう。

  • 何の乗り物があるか (車、バイク、飛行機、船、自転車、ヨット・・・)
  • それがどのような状態になっているか (出発するところ、到着したところ、荷物が積まれているところ、荷物がおろされているところ・・・)
  • 位置関係 (海の上、道路の上、家の横、駐輪場の中、橋の下・・・)

TOEIC Part1 飛行機 ポイント

この設問では、以下の音声が流れるとしよう。

  • (A) The plane is taxing down toward the runaway. 
  • (B) The pilot is about to leave. 
  • (C) Some passengers are walking down the walkway. 
  • (D) The plane has already landed. 
  • (A)は「飛行機が滑走路に向かってゆっくり進んでいる」だが、既に停止しているため不正解。taxiを動詞として使うと「(飛行機が滑走路で)移動する」の意味になるため、要注意。
  • (B)は「パイロットは去ろうとしている」だが、パイロットの姿は見当たらない。よって不正解。
  • (C)は「何人かの乗客が通路を歩いている」だが、こちらも乗客の姿は見当たらないため、不正解。
  • (D)は「飛行機は既に着陸している」である。離陸前か着陸後かは判断できないが、既に着陸しているという記述が間違っているとは言えない。よって正解。

7-2. 乗り物写真の頻出問題

乗り物写真の頻出問題を紹介しよう。

*飛行機

TOEIC Part1 飛行機2

*車

TOEIC Part1 車

*自転車

TOEIC Part1 自転車

*船・ボート

TOEIC Part1 船

8. TOEIC Part1 頻出の文法

TOEIC Part1では、現在進行形、受動態、現在完了形がやたらと使われる。

特に、Part1後半の難易度が高い問題は、受動態を使った進行形や現在完了形が出てくるため、上級者であっても思わず混乱してしまう。

一方、これらは事前に対策さえしてしまえば、本番中に慌てることなく対処できる。簡単に紹介しよう。

8-1. 進行形のイメージ

Part1では「〜している」の意味で、現在進行形が使われることが多い。

  • Carpenters are cleaning the room. (大工は部屋を掃除している)

現在進行形の基本イメージは「動作の最中」である。つまり、その動作が今まさにイキイキと行われている様子を示すのが、現在完了形だ。

現在進行形

基本イメージを知ることで、現在完了形が使われる文章の意味を、スムーズに把握できるようにしよう。

8-2. 受動態のイメージ

Part1では「〜されている」の意味で、受動態(=受身形)も頻出する。

  • Containers are piled up on the floor. (コンテナは床に積み重なっている。)

受動態では、主語が行為の受け手となる。すなわち、その動詞の動作の対象が主語となるため、通常の文章とは行為の影響が及ぶ順番が反対となるのだ。

受動態のイメージ

8-3. 受身の進行形と受身の現在完了形の混同に気をつける

Part1の難問では、受身の進行形と受身の現在完了形を使った文が出題されることが多く、上級者であっても混乱することが多々ある。

  • 受身の進行形: be + being + -ed (例: The paintings are being replaced.)
  • 受身の現在完了形: have/has + been + -ed (例: The window has been left open.)

音で聞き分けることもできるが、省略形(例: The window’s been left open.)で発音される場合もあるため、文脈で理解するほうが懸命だ。

これらは一朝一夕で判断できるようになるものではないので、日頃から多読等で文法力を鍛えておこう。

9. TOEIC Part1 頻出の単語

Part1はTOEICの他のパートと異なり、Part1でしか登場しないようなマニアックな単語が出題されることが多い。

Part1のスコアアップのために、確実に覚えておきたい。

automobile(自動車)  lighthouse(灯台)
booth(ブース、小部屋) merchandise(商品)
cabinet(戸棚) mow(刈る)
cardboard box(ダンボール) pedestrian(歩行者)
cargo ship(貨物船) photocopier(コピー機)
cast a shadow(影を落とす) place(置く)
curb(縁石) pot(鍋、壺)
diner(食事する人) pottery(陶器)
discard(捨てる) shelter(シェルター)
equipment(設備) spectator(観客)
fountain(噴水) staircase(階段)
gaze(じっと見つめる) stroll(ぶらつく)
greet(挨拶をする) supply(在庫)
hang on(つかまる) sweep(掃く)
laboratory(実験室) taxi((飛行機が)移動する)
ladder(はしご) unfold(開く)
lamppost(街灯) unlock(開ける)
lawn mower(芝刈り機 ) wheelbarrow(手押し車)

10. TOEIC Part1対策 おすすめ問題集

トイグルで解説したPart1対策は、問題集で練習を積むことにより、理解を習得まで深めることができる。

そこで、Part1対策のおすすめの問題集をいくつか紹介しよう。

10-1. 新TOEIC TEST パート1・2 特急難化対策ドリル

TOEIC Part1と2に特化した問題集が、こちらの「新TOEIC TEST パート1・2 特急難化対策ドリル」だ。

特に、Part1で難問とされている受動態を使った文章を重点的に取り上げるなど、スコアアップに特化した一冊に仕上がっている。

こちらは2016年の改正前に発売された本だが、Part1の内容自体は変わっていないため、今後の対策にも十分役立てることができる。

10-2. メガドリル TOEIC TEST リスニング

「メガドリル TOEIC TEST リスニング」は良質な問題が詰まったリスニング用TOEIC問題集である。728ページという分厚い本の中に、リスニングセクションすべて(Part1〜4)をカバーした問題が掲載されている。

見開きの左ページに問題、右ページに解説という構成となっている。問題を解いた直後に解答が確認できるため、一問一問丁寧に学ぶことができる。

こちらも2016年の改正前に発売された本だが、Part1に限っては内容が変わっていないため、引き続き使用することができる。

11. TOEIC Part1対策 おすすめアプリ

スマートフォン用のアプリを使えば、通勤電車などのスキマ時間を利用し、TOEICの勉強を進めることができる。

ここでは、Part1対策に適したアプリを紹介しよう。

11-1. 繰り返し聞くだけで満点がとれるTOEIC リスニング (240円)

繰り返し聞くだけで満点がとれるTOEIC リスニング

『繰り返し聞くだけで満点がとれるTOEIC リスニング Lite』は、TOEIC Part1(写真描写)にフォーカスして作られたリスニングアプリだ。

このアプリでは、Part1に頻出するシチュエーションごとに、その例文をイギリス英語・アメリカ英語の両方で聴くことができる。それぞれの英語の前後で日本語訳を確認することができるため、どちらかと言うと初心者向けのトレーニングアプリとなる。

11-2. TOEIC Part1 リスニング 模擬試験 100問 (120円)

TOEIC Part1 リスニング 模擬試験 100問

『TOEIC Part1 リスニング 模擬試験 100問』は、文字通りTOEIC Part1(写真描写問題)の練習ができるアプリとなる。

Part1は1問辺り数十秒で終わるため、通勤中の電車内などで解くのに良いだろう。

11-3. TOEICテストリスニング360問 (120円)

TOEICテストリスニング360問

『TOEIC®テストリスニング360問』は、かつてApp Storeの教育カテゴリー有料部門で1位を取った、人気リスニングアプリだ。TOEIC Part1(写真描写)とPart2(応答問題)の2セクションの演習問題を解くことができる。

アプリ内ではそれぞれのパートが、600点・730点・860点対策の3レベルに分かれている。それぞれで120問の問題が用意されているため、今の実力にあった練習を積むことが可能だ。

12. まとめ

当エントリーでは、TOEIC Part1対策について解説してきた。

2016年5月の新形式に対応しているため、今後の勉強に役立てていただくと幸いだ。

*当記事を読んでもっと知りたいと思った方は、次のエントリーも参考にしていただきたい。

Good luck!

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